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「クレイジーなCK弾」 一瞬の隙を突いた低弾道“イーグルショット”に海外騒然「GKも驚愕」
バルセロナSCの35歳MFが決めた熟練の一撃にスタジアムも熱狂
南米大陸のクラブ王者を決める大会「コパ・スダメリカーナ」でコーナーキック(CK)から低弾道ショットを叩き込むスーパーゴールが生まれた。海外メディアも「クレイジーなCK弾」「GKも驚愕」と報じている。
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注目を集めているのはコパ・スダメリカーナ第1節、バルセロナSC(エクアドル)対モンテビデオ・ワンダラーズ(ウルグアイ)の一戦だ。
バルセロナSCが前半9分、同11分と連続ゴール。同14分に1点返されるも、再び同35分に追加点を奪う。バルセロナSCが3-1とリードして迎えた後半9分に右CKを獲得。35歳MFダミアン・ディアスがキッカーを務めたなか、ここで熟練のプレーを見せる。
右CKでボールをセットし、中央の準備が整うまで間を取ったなか、相手GKがゴールラインからわずかに離れて味方に指示を送る。すると、その一瞬を見逃さなかったディアスは、右足の低弾道シュートで直接ゴールを狙い、GKの意表を突いて見事にネットを揺らした。
スーパーゴールにスタジアムは熱狂し、大声援が鳴り響く。スペイン紙「マルカ」は「クレイジーなCKゴール」と紹介した一方、「GKがわずかにゴールラインから外れた隙を突き、ディアスの素早い判断、工夫、技術によって、シュートがゴールへ突き刺さった」と伝えた。
また、人気漫画「キャプテン翼」に登場する地面すれすれのイーグルショットを思わせるような一撃に、イタリアのサッカー専門サイト「トゥットメルカートウェブ・コム」は「ダミアン・ディアスのオリンピックゴールが話題:突然の低弾道シュートにGKも驚愕」と報じている。
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