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名手スナイデル、現在の“激太り姿”に海外騒然 ふっくら体型が話題「現役時代とは全く異なる」
チャリティー親善試合に登場したスナイデル氏の体型が話題に
2019年に現役を引退した元オランダ代表の“レジェンド”ウェスレイ・スナイデル氏の激太り姿が話題になっている。チャリティー親善試合に登場した同氏のその姿に、海外メディアは「肉体改造でサッカー界を震撼させた」などと驚きを持って伝えている。
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かつて、オランダ代表の名手として名を馳せたスナイデル氏。現役時代はアヤックス(オランダ)やレアル・マドリード(スペイン)、インテル(イタリア)などの欧州名門クラブでプレーし、インテル時代にはUEFAチャンピオンズリーグ制覇(2009-10)を経験するなど成功を収め、2019年の引退後はFCユトレヒト(オランダ)の役員の一員となった。
現役を退いてから3年が経つなか、公の場で露わとなったその体型が話題となっている。このほど、ロシア軍による侵攻を受け、犠牲となったウクライナへの慈善チャリティーマッチに出場したスナイデル氏だったが、上半身は激太りしており、スマートな体型だった現役時代から一変している。
この姿に、スペイン紙「マルカ」は「ウェスレイ・スナイデル、肉体改造でサッカー界を震撼させる」との見出しで「スナイデルは3年間で肉体的な変化を遂げ、一部の人を驚かせることになった」と報道。また、同国紙「スポルト」も「ウェスレイ・スナイデルとは認識できないフィジカル」「現役時代とは全く異なる身体」と指摘するなど、騒然となっている。
オランダ代表としては国際Aマッチ134試合31得点の成績を残し、類まれなテクニックとセンスで観る者を魅了したスナイデル氏。スパイクを脱いで数年、その変わり果てた姿が反響を呼んでいた。
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