オーバメヤンが独メディアを痛烈に批判! 「移籍するならレアルだけ」発言を完全否定

自らの発言内容が意図とは異なる表現になったと憤慨

 ドルトムントのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンが、ドルトムントから移籍するならレアル・マドリードだけと発言したという報道を否定。ドイツメディア宛てに、直接Twitterで声明を発表した。

 マンチェスター・シティなどからの関心が伝えられるオーバメヤンだが、先日ドイツメディアでドルトムントからの移籍について注目の発言を残したことが話題となった。

「ボルシア・ドルトムントを離れて行くクラブがあるとしたら、それはレアル・マドリードだけ。でも、今じゃない。いつかはレアル・マドリードでプレーしたい。僕のキャリアで一つの大きな目標だ。でも現時点では全てがうまくいっている」

 この報道を受け、オーバメヤンの将来の移籍先はレアルに絞られたとの見方が強まったが、本人は報道にある発言が自分の意図とは異なる表現になっていたと憤慨。独公共放送「ZDF」や大衆紙「ビルト」など複数メディアのアカウント宛てに直接メッセージを送り、批判した。

 

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