カタールW杯29か国の象徴的「スター選手」をFIFA選定 日本代表の“顔”は?
FIFA公式ツイッターが写真付きで各国の主軸選手を紹介
カタール・ワールドカップ(W杯)の組み合わせ抽選会が現地時間4月1日に行われ、日本はスペイン、ドイツ、ニュージーランドまたはコスタリカと同組となった。国際サッカー連盟(FIFA)では、各国の象徴となる選手をピックアップしている。
FIFA公式ツイッターでは抽選会を受けて各グループを紹介し、さらに写真付きで各国の主軸選手を選定。優勝候補に挙がるブラジルからFWネイマール(パリ・サンジェルマン)、ベルギーからMFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)、フランスからFWキリアン・ムバッペ(PSG)らがピックアップされているなか、日本のグループEでも各国の“顔”が並んだ。
11月23日のグループリーグ初戦で激突するドイツからFWレロイ・サネ(バイエルン・ミュンヘン)、12月1日の第3戦スペインからはMFペドリ(FCバルセロナ)が代表格として選ばれた。また日本からは、森保一監督率いるチームでゴールを重ねてきた10番FW南野拓実(リバプール)が紹介されており、ワールドクラスのタレントと肩を並べている。
FIFA公式ツイッターでは「ビッグネームも。頂点に立つのは誰だ?」「輝くスター選手は?」と綴り、グループごとに紹介。残る3か国を除く29か国のタレントを写真付きで列挙しており、コメント欄では早くもファンの間でグループリーグ突破予想が飛び交うなど盛り上がりを見せている。
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