「えげつないゴラッソ!」 2発大活躍のボーフム浅野拓磨、衝撃の無回転ミドル弾に驚き ブンデス公式も称賛
ブンデスリーガ公式ツイッター「ワンダーゴール」と速報
ドイツ1部ボーフムに所属する日本代表FW浅野拓磨が4月2日のブンデスリーガ第28節ホッフェンハイム戦にスタメン出場し、代表戦帰りで2ゴールと圧巻の活躍を見せ、2-1の勝利に貢献した。
【PR】学生向けのお得プランが新登場!ABEMA de DAZN 学割キャンペーン、通常年額の半額でAFCアジア予選・日本代表戦、欧州リーグなどが視聴可能に
3月24日のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦(2-0)でスタメン出場し、W杯出場に貢献していた浅野。代表からチームに戻って迎えたホッフェンハイム戦でスタメンに名を連ねた。
そんな日本人アタッカーが魅せる。前半28分、左サイドのライン際でパスを受けた浅野はゆったりとした動きから一気にスピードアップし、中央へカットイン。横方向へドリブルしながら思い切り良く右足を振り抜くと、低弾道の無回転シュートを叩き込んだ。
ブンデスリーガ公式ツイッターも「先週:日本代表としてワールドカップ出場権を獲得 今週:ワンダーゴール」と記し、拍手の絵文字で称賛。さらに浅野のゴール映像も届けており、SNS上では「ゴラッソすぎん?」「えげつないゴラッソ!」「スーパーゴール」「覚醒してるやん」と驚きの声が相次いだ。
後半9分に同点ゴールを決められるも、後半14分に再び浅野の一撃で今季3ゴール目をマーク。浅野が1試合2ゴールの活躍を見せ、ボーフムがそのまま2-1で逃げ切った。
page1 page2