マジョルカ降格危機…後半に退場者&決勝点献上 久保建英は終盤出場も見せ場作れず

18位マジョルカと15位ヘタフェが対戦、アギーレ新監督の初陣は0-1敗戦
日本代表MF久保建英が所属するスペイン1部マジョルカ(18位)は、現地時間4月2日のラ・リーガ第30節でヘタフェ(15位)と対戦。日本代表監督も務めたハビエル・アギーレ氏がマジョルカの新監督に就任して初陣となったなか、後半に退場者を出して決勝点も許し、0-1と惜敗した。
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マジョルカはルイス・ガルシア監督が成績不振により解任され、アギーレ氏が就任。日本代表戦から戻った久保はベンチスタートとなったなか、ともに勝利を求める両チームは失点を警戒しながらも機を見てゴールを狙う展開が続く。
しかし、後半19分にDFフランコ・ルッソが退場して数的不利になったマジョルカは、同37分に失点。1点を追いかける展開となったマジョルカは後半41分から久保、MFイ・ガンイン、MFアントニオ・サンチェスと3人を投入して反撃に出るも決定打を欠き、0-1で敗れて降格の危機に直面している。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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