横浜FM×FC東京、物議を醸す“ファウル疑惑弾”に反響「ジャッジリプレイで取り上げて」
横浜FMが2-1で勝利も、FC東京の同点シーンが話題
横浜F・マリノスは4月2日に行われたリーグ戦第6節でFC東京と対戦し、2-1の勝利を収めた。この試合で横浜FMの失点シーンについて、SNS上では「ファールじゃないの?」という声が多数上がっており、話題を呼んでいる。
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試合は5試合負けなしと好調の横浜FMが前半8分、DF永戸勝也のクロスにMF西村拓真が打点の高いヘディングシュートで幸先良く先制に成功する。しかしその4分後に疑惑の判定から同点に追い付かれる。
最終ラインでボールを回していた横浜FMは、MF渡辺皓太がボールを受けに降り、パスを受けた。渡辺はワントラップ後、相手FWディエゴ・オリヴェイラに後ろから引っ掛けられボールを奪われると、そのままショートカウンターから失点を許した。
横浜FMの選手たちはファールを主張し、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が介入するも判定は覆らずにゴールが認められた。
この一連のプレーが公開されるとファンからは「ファールじゃないの?」「ボールではなく足にいっているように見える」とファールを主張する声や「#ジャッジリプレイで取り上げて」と気になる判定を原博実氏らが徹底討論する番組名のハッシュタグを付けたツイートが多数されていた。
試合はその後、後半開始早々にFWアンデルソン・ロペスのゴールで勝ち越したマリノスがそのまま逃げ切り、2-1で勝利を収めた。
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