「反応凄い」 名古屋GKランゲラック、仰天の“至近距離セーブ”が話題「エグッ」「神ミッチ」
名古屋はアウェーのG大阪戦で1-3と敗戦
J1の名古屋グランパスは、4月2日に行われたリーグ戦第6節でガンバ大阪と対戦し、1-3の敗戦を喫した。この試合の前半に名古屋GKミチェル・ランゲラックが見せたスーパーセーブについて、ファンからは「反応凄い」「エグッ」と話題を呼んでいる。
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名古屋はヴィッセル神戸との開幕戦(2-0)以来となるリーグ戦勝利を狙うなか、前半26分に相手FWパトリックにセットプレーの流れから先制を許し、さらに同33分には絶体絶命のピンチを迎える。
右サイドからMF倉田秋にクロスを上げられると、ゴール前でパトリックに頭で合わせられる。超至近距離からのシュートもランゲラックが右手一本でセーブし、ゴールを許さなかった。
このシュートストップ映像が公開されると、ファンからは「恐ろしや…」「エグッ」という驚きの声や「反応凄い」「守護神」「神ミッチ」「さすが神様ランゲラック」といったさまざまな称賛の声が寄せられている。
試合はその後、ランゲラックのセーブがありながらも後半9分、17分と立て続けに失点を許し、同38分にMF仙頭啓矢が移籍後初ゴールを奪うも1-3で敗戦を喫した。
昨季、Jリーグの連続無失点記録を28年ぶりに更新し、年間クリーンシート数で新記録(21試合)を達成したランゲラック。今季はこれまでクリーンシート数は1にとどまっているが、シーズン中盤戦に向けてさらなる活躍に期待が懸かる。
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