C大阪DF山中、桜並木で愛息2人を連れた様子を紹介

　J1セレッソ大阪に所属するDF山中亮輔が自身の公式インスタグラムを更新し、愛息2人と公園でお花見を楽しむ様子を公開。ファンから「子供たち可愛い」「おしゃれ」とコメントが寄せられている。

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　現在28歳の山中は、柏レイソルの下部組織からトップ昇格し、プロデビュー。その後、2017年から2年間は横浜F・マリノスに在籍し、19年から今季までの3シーズン、浦和でプレーした。18年には日本代表デビューを飾っており、11月のキルギス戦ではデビュー弾も記録。国際Aマッチ2試合1得点をマークしている。

　今季からC大阪へ完全移籍した山中は開幕後3節まで途中出場だったが、第4節・清水エスパルス戦（3-1）、第5節・北海道コンサドーレ札幌戦（2-2）でフル出場を果たし徐々に調子を上げてきている。

　そんななか自身の公式インスタグラムを更新。「#俺たちの季節 #cerezo #桜」と綴り、20年6月に生まれた第1子、翌年8月に誕生した第2子の愛する2人と桜のお花見を堪能する姿を投稿した。山中が子供たちを抱っこしたり、たかいたかいをしたりとパパらしい瞬間が捉えられており、愛くるしい様子にファンから「子供たち可愛い」「山中くんおしゃれ」「素敵な写真」「ほっこりする」と反響が広がっている。

　オフのひと時でまた違った一面を見せた山中。今シーズンから新たに“桜”（セレッソはスペイン語で桜の意）を背負う万能DFには、鋭い左足でチームを勝利に導く姿に期待が懸かる。