最新FIFAランキング発表…日本は順位変わらず23位 アジア勢首位イランが21位、韓国が29位
日本は3月シリーズで1勝1分
国際サッカー連盟(FIFA)は3月31日、最新のFIFAランキングを発表した。森保一監督率いる日本代表は、前回から順位は変わらず23位となり、AFC(アジアサッカー連盟)勢ではトップのイランに続く2位となっている。
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2月10日発表時点のFIFAランキングでは23位だった日本。3月24日のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第9節のオーストラリア戦で2-0と勝利し、続く同29の第10節ベトナム戦は1-1と引き分けた。
今回の発表でアジア勢は、イラン(21位)が首位をキープ。2位に日本(23位)、3位韓国(29位)、4位オーストラリア(42位)、5位サウジアラビア(49位)、そして6位がW杯開催国カタール(51位)となっている。
世界のトップ10の順位は、ベルギーが首位から陥落し、ブラジルが1位に浮上。2位がベルギーとなり、3位フランス、4位アルゼンチン、5位イングランド、6位イタリア、7位スペイン、8位ポルトガルは変わらず。メキシコが9位に浮上し、10はオランダとなっている。