スペイン代表DFラモス、パリのディズニーランド30周年を家族で祝福 「なんて美しい」と反響

PSGでプレーするDFセルヒオ・ラモス【写真:Getty Images】
PSGでプレーするDFセルヒオ・ラモス【写真:Getty Images】

3月30日に36歳を迎えたラモス、ディズニーランド30周年を祝福

 今季からフランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)に移籍したスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが公式インスタグラムを更新。パリのディズニーランドを訪れた際の家族ショットを公開している。

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 ラモスは2005年にスペイン1部セビージャからレアル・マドリードへ移籍。“銀河系軍団”と称される名門で16シーズンにわたって活躍し、15-16シーズンから20-21シーズンまでキャプテンとしてチームを支えた。

 移籍後は怪我による離脱期間もあり、直近のリーグ戦(3月20日のASモナコ戦)でもベンチ外。今季ここまでリーグ戦4試合の出場にとどまっており、シーズン終盤戦に向けてさらなる活躍が期待される。

 そんななか、ラモスが自身のインスタグラムを公開。「ディズニーランド・パリ、30周年おめでとうございます」とコメントが添えられた写真には、シンデレラ城をバックにラモス一家が写し出されている。

 投稿された3月30日はラモスの36歳の誕生日ということもあり、祝福のコメントとともに、「素晴らしいアイドル」「幸せで仲睦まじい家族」「なんて美しい写真」などコメントが寄せられている。

 PSGはここ直近4試合で3敗しており、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)でも敗退が決定。シーズン終盤に向けて36歳を迎えたラモスのリーダーシップや熟練プレーがチームの好循環をもたらすことができるだろうか。

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