「覚醒きたか」 横浜FC新エース、豪快すぎる約25mレーザービーム弾に反響「バケモノ」

小川航基が全2ゴールを挙げたなか、前半19分の豪快な一撃が話題沸騰
横浜FCは3月30日、ホームでのJ2リーグ第7節でモンテディオ山形を2-1で下し、リーグ首位をキープした。新加入のFW小川航基が全2ゴールを挙げる活躍を見せたなか、強烈なインパクトを残した先制ミドル弾が反響を呼んでいる。
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開幕6試合を5勝1分と負けなしで終えた横浜FCは、山形戦で好調ぶりを示す。前半19分、中盤でボールを持った小川が、プレッシャーをかけに来た山形MF加藤大樹、MF南秀仁を巧みにかわし、持ち上がって敵陣中央から右足を振り抜く。約25メートルの距離から放たれた強烈なシュートは鮮やかにゴールネットに突き刺さり、先制点となった。
Jリーグ公式ツイッターは、今季好調な小川の先制点のシーンを公開すると、「ゴラッソすぎる」「素晴らしい弾道」「覚醒きたか」「なんじゃこりゃー」「バケモノすぎる」と感嘆の声が相次いだ。
小川は後半20分にも追加点を奪取。7試合で6ゴールとJ2の得点ランキングトップに立っており、東京五輪世代のエースと期待された男が新天地で躍動している。
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