久保、柴崎、旗手ら“落第点” 森保ジャパン、ベトナム戦出場全15選手「パフォーマンス査定」
伊東は縦への突破&カットインで持ち味を発揮
■伊東純也(ヘンク)=★★★☆☆(←ハーフタイムIN)
右ウイングの適任者であることを示すように、縦への突破、カットインからのドリブルで存在感を発揮。後半45分間のプレーだけでも、持ち味を示して見せた。
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■田中 碧(フォルトゥナ・デュッセルドルフ)★★★☆☆(←後半16分IN)
W杯出場を決めたオーストラリア戦に比べて、ゴールへの強い意識を感じさせる。後半25分には三笘、上田との連係から逆転弾を決めたかに思われたが、南野のハンドにより殊勲の活躍とはならなかった。
■南野拓実(リバプール)=★★☆☆☆(←後半16分IN)
インサイドハーフとして出場。この試合ではチャンスメイクに徹するシーンが多く、再三の決定機をモノにできなかったオーストラリア戦の“汚名返上”とはならなかった。
<FW>
■上田綺世(鹿島アントラーズ)=★★☆☆☆
後半に入るとポストワークからチャンスの起点になるなど、前半に比べて効果的なプレーが増えた。ただし、FWとして期待されている以上、結果を残せなかった事実は看過できない。
(出場なし)
林 大地(シント=トロイデン)
浅野拓磨(ボーフム)