生田神社で着物を着て茶道を体験

　ヴィッセル神戸は3月29日、クラブ公式ツイッターで元スペイン代表FWボージャン・クルキッチが生田神社で茶道を体験したことを報告。Jリーグ公式ツイッターも「着物姿がとても似合っています」と取り上げている。

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　スペイン1部の名門FCバルセロナのユース出身で、バルセロナのトップチームでプロデビューしたボージャン。元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタとも共闘し、その後イタリア1部のASローマやACミラン、オランダ1部アヤックス、イングランド1部ストーク・シティ、ドイツ1部マインツ、スペイン1部アラベス、米MLS（メジャーリーグサッカー）のモントリオール・インパクトを経て、昨年8月に神戸へ加入した。

　故障もあって1年目はリーグ戦6試合1得点に終わったなか、今季はここまでリーグ戦3試合に出場。31歳のストライカーには、今後調子を上げていくことが期待される。

　そのなかで、神戸公式ツイッターは「ボージャン選手が生田神社で着物を着て茶道を体験！　日本にしっかり馴染んでいます」と綴り、ボージャンが茶道を体験したことを報告。Jリーグ公式ツイッターが「着物姿がとても似合っています」と反応すれば、ファンからも「こんなに親日になって貰えるのは嬉しすぎる」「ボー様カッコいい」「日本文化を楽しんでくれて嬉しい」「馴染み過ぎている」といった声が上がっていた。