「マジ!?」 日本代表、最下位相手にまさかの先制点献上 SNS騒然「え?失点?」「ベトナムからのレッスン」
ホームでベトナムと対戦、コーナーキックから失点
日本代表(FIFAランク23位)は3月29日にカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選最終戦でベトナム(同98位)と対戦。すでに本大会行きを決めている日本が、最下位のベトナムに先制点を献上し、「ベトナムからのレッスン」「マジ!?」と注目を集めている。
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今月24日のアウェー・オーストラリア戦(2-0)で7大会連続のW杯出場を決めた日本は埼玉スタジアムでベトナムを迎え撃った。DF吉田麻也(サンプドリア)、DF山根視来(川崎フロンターレ)以外の9選手を変更したなか、日本が序盤から主導権を握る。
しかし、時折ベトナムの鋭い攻撃を受けると、前半19分に左コーナーキックを献上。直線的なクロスを日本のゴール前に供給されると、ファーサイドへ伸びたボールに反応したDFグエン・タイン・ビンが叩きつけるようなヘディングシュートを放つ。スタメン出場したGK川島永嗣(ストラスブール)の手をかすめるようにしてゴール左へ吸い込まれ、グループ首位の日本が最下位ベトナムに先制点を献上するまさかの展開となった。
SNS上では「え?失点?」「ベトナムからのレッスン」「マジ!?」「まさかの失点」「ベトナム強い」と驚きの声が上がっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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