「ツボった」 FC東京FWの“味方担ぎ”ゴールパフォーマンスに反響拡大「連れ去られる紺野くん」
ディエゴ・オリヴェイラと紺野和也のワンシーンにJリーグ公式も注目
Jリーグ公式ツイッターが、FC東京に所属するブラジル人FWディエゴ・オリヴェイラの“味方担ぎゴールパフォーマンス”に注目し、「DIEGO POWER」と紹介している。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
注目を集めたのは、3月19日に行われたJ1リーグ第5節、京都F.C.対FC東京のワンシーンだ。試合はスコアレスのまま前半を折り返し、後半23分にスコアが動く。FC東京のDF木本恭生が自陣からロングパスを送ると、前線に走り込んだFW紺野和也が追い付き、ゴールライン際で持ち替えてクロスを供給。ゴール前に走り込んだD・オリヴェイラが左足で合わせて貴重な決勝ゴールを奪い、FC東京が1-0で勝利した。
ゴール直後、アシストした紺野への感謝を示すようにD・オリヴェイラが紺野を軽々と担ぎ上げ、笑顔でガッツポーズを披露。紺野はやや恥ずかしそうな表情を見せながらも一緒にゴールを祝っている。Jリーグ公式ツイッターでは「DIEGO POWER ディエゴオリヴェイラ選手に担がれる紺野和也選手」と、泣き笑いの絵文字を添えてそのシーンを紹介した。
SNS上では「ディエゴに担がれる紺野がツボった」「ディエゴに連れ去られる紺野くん」「紺野を拉致るディエゴ(笑)」などの声も上がり、2人の仲の良さを示すようなゴールパフォーマンスに反響が広がっている。
page1 page2