マルセロの12歳長男、“圧巻2ゴール”が話題 「DNA受け継がれている」「父親顔負け」と反響
「ラ・リーガ・プロミストーナメント」でマルセロの長男FWエンツォ・アウベスが躍動
スペイン1部リーガ・エスパニョーラ主催のU-12国際トーナメント「ラ・リーガ・プロミストーナメント」で、レアル・マドリードがリバプールに6-0と大勝したなか、ブラジル代表DFマルセロの長男が2ゴールと活躍。その得点シーンがネット上で話題となり、「普通に上手い」「髪型一緒」「DNA受け継がれている」などと反響が寄せられている。
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次代を担う若きタレントが出場するこの大会で、レアルDFマルセロの12歳長男・FWエンツォ・アウベスが躍動。リバプール(イングランド)との一戦で前半7分過ぎ、ゴール前でパスを受けると、相手を2人かわしながら放った右足シュートをゴール左へと突き刺す。
得点後、FWクリスティアーノ・ロナウドが披露するお馴染みのゴールパフォーマンスを披露したエンツォ。観戦に訪れていた父親が喜ぶ姿も見られたなか、後半22分にはさらに見せ場を作る。前線への縦パスに味方がフリックしたボールに反応。ゴール前にボールを持ち込むと、右足で冷静に流し込んで見せた。
この2得点シーンがラ・リーガ公式SNSで公開されたほか、スペイン紙「AS」も「エンツォは、リーガの約束の星の一人として期待されていたが、期待を裏切らない活躍を見せた」と注目するなど話題に。ラ・リーガ日本語版公式ツイッターでもアップされると、父親と同じ風貌や体格、テクニックに対し「普通に上手い」「髪型一緒」「DNA受け継がれている」「1人だけめちゃデカい」「父親顔負け」などの声が上がった。
現在はレアルのインファンティルB(U-13)に所属するエンツォ。今後もその才能に熱視線が注がれそうだ。