「すごいシュート」 鈴木優磨の“実兄”が衝撃ゴラッソ、J初ゴール“豪快ボレー弾”が話題「何回見ても良い」
J3いわきFCのFW鈴木翔大、SC相模原でJ初ゴールの決勝弾マーク
J3のいわきFCは、3月20日に行われたリーグ第2節・SC相模原で1-0と勝利。鹿島アントラーズFW鈴木優磨の実兄・翔大が決めた決勝ゴールシーンに、ファンから「見事なゴラッソ」「何回見ても良い」との声が上がり、弟の優磨も「ゴラッソー」と反応するなど、注目されている。
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相模原とのホーム開幕戦を迎えたいわきは、スコアレスで迎えた後半30分、FW有馬幸太郎からの左クロスをゴール前で受けた鈴木が左足を一閃。浮き球を叩いた豪快なボレーシュートがゴールへ突き刺さり、この1点でJFLからJリーグ参入後、記念すべき初勝利を飾った。
このゴールシーンがクラブの公式ツイッターに公開されると、ファンからは「見事なゴラッソ」「すごいシュート」「何回見ても良い」といった驚きと賛辞の声が上がり、鹿島でプレーする弟の優磨も引用ツイートで「ゴラッソー」と反応している。
鹿島アントラーズアカデミー出身の翔大は、現在28歳で、弟の優磨とは3歳年上。ジュニアユースからユースへは上がれず、山梨県の日本航空高校、神奈川大学を経て、2016年からJFLのソニー仙台FCに加入した。4シーズン在籍した後、20年にいわきへ移籍し、昨季は30試合10得点をマークし、チームのJ3昇格へ大きく貢献している。
自身にとって初のJリーグの舞台に臨み、開幕から2試合目で待望のJ初ゴールをマーク。弟と同様、FWとして活躍するその姿に今後も注目が集まりそうだ。
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