「稲妻」級の切れ味 ヘンク伊東、圧巻の“逆足弾”に感嘆の声「あの精度はヤバイ」
クラブ・ブルージュ戦で今季リーグ戦6ゴール目を記録
ベルギー1部ヘンクの日本代表MF伊東純也は、現地時間3月20日に行われたリーグ第32節クラブ・ブルージュ戦(1-3)で今季リーグ戦6ゴール目を挙げた。華麗な個人技弾に、「稲妻ジュンヤ」「日本のエース」といった称賛の声が上がっている。
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先発出場した伊東は1点ビハインドの前半39分、ペナルティーエリア手前右でゴールを背にしながらパスを受けた伊東は、中央へ向かってドリブルを開始。加速してクラブ・ブルージュのベルギー代表DFブランドン・メシェレを振り切ると、ペナルティーアーク内から左足でシュートを放ち、コースを突いた一撃はゴール右隅に吸い込まれた。
スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターは「#伊東純也 同点ゴール。個人技で打開し、狙いすましたコントロールショット」と得点シーンを公開。ファンからは「稲妻ジュンヤ」「利き足じゃない方であの精度はヤバイ」「メッシやん」「日本のエース」といった声が上がった。
カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で4試合連続ゴール中の伊東。3月24日のオーストラリア戦、29日のベトナム戦でも、日本の攻撃の軸として期待が懸かる。
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