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ベールスホット鈴木武蔵が7戦ぶり先発で今季初得点 “らしいゴール”に「涙出た」の声
シント=トロイデン戦の前半24分に鮮やかにゴールを記録
ベルギー1部ベールスホットのFW鈴木武蔵が、現地時間3月20日のリーグ第32節シント=トロイデン戦(2-3)で待望の今季初得点をマーク。「らしいゴール」「嬉しすぎて涙出た」といった声が上がっている。
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シント=トロイデンはGKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、FW原大智、FW林大地、ベールスホットは7試合ぶり先発起用の鈴木と日本人選手5人がピッチに立った一戦。1点ビハインドの前半24分、ベールスホットは素早いパス回しから敵陣にポジションをとったボリビア代表MFラミロ・ヴァカへ。そこから前線へスルーパスが出ると、反応して走り込んだ鈴木がペナルティーアーク付近から右足シュートを放ち、ボールは左ポストをかすめてゴールに吸い込まれた。
ベルギー2年目を迎えている鈴木は、これがリーグ戦24試合目の出場で嬉しい今季初ゴール。ゲームはFW原大智、FWアブバカリ・コイタにゴールを奪われ、シーソーゲームの末に敗れたが、スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが「鈴木武蔵 今季初ゴール。7試合ぶりの先発出場のチャンスに結果で応えてみせた」と得点シーンを取り上げた。
これには、ファンからも「嬉しすぎて涙出た」「武蔵らしいゴール」「戻ってきて」とさまざまなコメントが寄せられている。
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