至近距離でバケモノ級“神セーブ” 名古屋GKランゲラックの仰天プレーに反響「意味分からない」
柏MF小屋松の至近距離シュートを間一髪でセーブしたプレーにファン注目
名古屋グランパスはJ1リーグ第5節柏レイソル戦を1-1で引き分けたなか、守護神のランゲラックが好守を連発。とりわけ、至近距離からのシュートを驚異的な反応で防いだシーンが話題となり、ファンからは「なんでそれ触れんの」「意味が分からない」と驚きの声が上がっている。
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ヴィッセル神戸との開幕戦(2-0)以来となる勝利を狙った名古屋は、ホームに柏を迎えた一戦で前半6分、FW細谷真大に先制ゴールを許すも、同18分にFWマテウス・カストロがエリア内から芸術的な一撃を決めて同点に。後半は相手の攻勢を受ける時間帯もあったなか、GKランゲラックが好守を光らせ1-1で引き分けた。
ゴールマウスを守ったランゲラックの“鉄壁ぶり”は話題となり、とりわけ注目されたワンシーンが後半17分のプレーだ。ゴール前に送られたクロスを上手くつながれ、MFマテウス・サヴィオがヘディングで前方へ送ったボールに反応したMF小屋松知哉に至近距離からシュートを放たれるも、ランゲラックが瞬時に反応。左へ飛んだボールにわずかに触れて失点を免れた。
間一髪でピンチを切り抜けた驚異的なセーブシーンを、クラブ公式ツイッターが公開すると、ファンからは「なんでそれ触れんの」「ランゲラックが凄すぎた」「意味が分からない」「反射神経すごい」「ランゲ神様やん」「バケモノ」といった驚きの声が続々。Jリーグ屈指の守護神として健在ぶりを示したシーンへの反響が広がっていた。
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