J1浦和、モーベルグに次ぐ外国人FWを獲得か 近日来日&「浦和移籍が濃厚」と現地報道
スイス1部セルヴィットFCのオランダ人FWアレックス・シャルクに移籍報道
スイス1部セルヴィットFCに所属するオランダ人FWアレックス・シャルクにJ1浦和レッズ移籍の可能性が浮上している。オランダメディア「Voetbalprimeur」が伝えた。
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現在29歳のシャルクは母国のNACブレダを皮切りに、スコットランド1部ロス・カウンティFCなどでもプレー。現在はセルヴィットに所属しており、今季はリーグ戦21試合に出場し、3ゴールをマークしている。
記事ではオランダ紙「BN DeStem」を引用しつつ、「オランダ人選手のシャルクは、日本のトップクラブである浦和レッズへの移籍が濃厚」と伝えた。近日中に来日し、メディカルチェックも予定しているとされ、2年契約の見込みと報じている。
今季浦和に加入したスウェーデン人MFダヴィド・モーベルグが、3月19日のJ1リーグ第5節ジュビロ磐田戦で移籍加入後、初出場&初ゴールをマークするなど衝撃デビューを飾った。果たしてシャルクも加わるのか、今後の動向に注目が集まる。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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