G大阪GK東口順昭、スタンドの光景に感激「勇気もらいました!」 ファンからエール続々
右膝内側半月板損傷により戦線離脱 「1日でもはやくサッカーがしたいです」
J1ガンバ大阪のGK東口順昭は右膝内側半月板損傷により戦線離脱しているなか、スタンドに掲出された横断幕とユニフォームを自身のSNSで紹介し、ファンに感謝のメッセージを届けている。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
G大阪は3月15日、東口の右膝内側半月板損傷とともに、同日に手術を実施したことも合わせて発表。2月19日のJ1リーグ開幕戦(対鹿島アントラーズ/1-3)でベンチ外となり、リーグ最長の連続試合フルタイム出場が、109試合でストップしていた。
19日にインスタグラムを更新した東口は「横断幕とユニフォームありがとうございます 勇気もらいました! 1日でもはやくサッカーがしたいです」と綴り、写真も添えている。
投稿では、横断幕などが掲げられたスタンドの様子に加え、ファンからのメッセージが綴られた弾幕を紹介。ファンから「リハビリ頑張ってください」「待ってます!」「復活待ってる」などのエールが続々と寄せられていた。
19日のJ1リーグ第5節アビスパ福岡戦で2-3と敗れたG大阪。5試合を終えて1勝2分2敗の12位につけており、4月2日の第6節では名古屋グランパスをホームで迎え撃つ。
page1 page2