リーズDFのゴールパフォ「懐かしい」と話題 “レジェンド”模倣に「少しダサい笑」
アイリングのゴールでリーズがウォルバーハンプトンに3-2の勝利
イングランド1部のリーズ・ユナイテッドは現地時間3月18日に行われたプレミアリーグ第30節でウォルバーハンプトンと対戦し、3-2の逆転勝利を収めた。この試合の後半アディショナルタイム(AT)にリーズの3点目を決めたDFルーク・アイリングのゴールパフォーマンスにファンからは「懐かしい~」との声が上がるなど話題を呼んでいる。
現在16位と下位に沈むも、前節のノリッジ・シティ戦(2-1)で劇的勝利を収めていたリーズは、敵地でウォルバーハンプトンと対戦。序盤から主導権を握られたなか、前半26分、同ATにゴールを奪われ0-2でハーフタイムを迎えた。
それでもリーズは後半、猛攻を仕掛けると同18分、21分と立て続けにゴールを奪い試合を振り出しに戻す。勢いを得て迎えた同ATには、DFアイリングがセットプレーの流れから右足を振り抜き土壇場で逆転ゴールを決めた。
ゴールを決めたアイリングは、味方選手と喜びながらコーナーフラッグ付近へ走ると、元アイルランド代表の“レジェンド”FWロビー・キーン氏が、現役時代に披露していたお馴染みのセレブレーションを披露した。
そのシーンがスポーツチャンネル「DAZN」の公式ツイッター上で公開されると、側転から前転へ続くパフォーマンスに「懐かしい」との声が上がったほか、本家に比べて不格好だったことから「かわいい」「少しダサい笑」「真似が下手」との指摘が飛び出すなど、話題になっていた。