浦和モーベルグが鮮烈デビュー! 後半出場からわずか3分、電光石火の初ゴールをマーク
磐田戦の後半頭から加入後初出場
J1浦和レッズに今季加入したMFダヴィド・モーベルグが、3月19日のJ1リーグ第5節ジュビロ磐田戦で今季初ゴールをマーク。後半頭から加入後初出場を果たし、そのわずか3分後にいきなり結果を残した。
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スウェーデン代表歴を持つモーベルグはチェコ1部の名門スパルタ・プラハから昨年末に浦和への移籍が決まったが、新型コロナウイルスの影響により今月に入ってようやく入国。9日のトレーニングで初合流し、デンマーク人のFWキャスパー・ユンカー、DFアレクサンダー・ショルツとともに“北欧三銃士”の1人として注目されている。
磐田戦でベンチ入りを果たしていたモーベルグは、3-1とリードして迎えた後半頭から出場し、加入後初出場。するとそのわずか3分後、敵陣でボールを奪うとエリア内に進入し相手DFに囲まれながらも中央から左足シュートを放つと、これがゴール左に決まり、移籍後初ゴールをマークした。
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