J1横浜FM×鳥栖の“水溜まりサッカー”が「超ハードモード」と話題 大雨で大苦戦「ボールが進まない」「止まるな~」

「水溜まり」サッカーが話題(写真はイメージです)【写真:Getty Images】
「水溜まり」サッカーが話題(写真はイメージです)【写真:Getty Images】

大雨の影響で至る所に水溜まり、両軍の選手ともパスやトラップに苦労

 3月18日にニッパツ三ツ沢球技場でJ1リーグ第5節の横浜F・マリノス対サガン鳥栖戦が行われ、試合は0-0のドローに終わったなか、悪天候による「水溜まり」サッカーに驚きに声が続出している。

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 前節引き分けるも3勝2分1敗で2位の横浜FMに対して、鳥栖は前節の浦和レッズ戦で今季初勝利。そんな両者の一戦は、大雨の影響で難しい展開となる。

 横浜FMが序盤から攻め込んでチャンスを作るも、鳥栖のGK朴一圭が好セーブで阻止。そうしたなか、大雨の影響でピッチは水浸しとなり、ボールが転がりにくい状態で試合が進む。ピッチの至る所に水溜まりがあり、両軍の選手ともパスやトラップに苦労し、思うようなプレーができない場面が散見した。

 そうした状況にファンも驚きを隠せず、SNS上では「ボール止まるな~」「水溜まりやばい」「超ハードモード」「ボールが進まない」などのコメントが相次いだ。

 試合は最後まで両者ともに決定打を欠き、0-0のまま終了。悪コンディションのなか、勝ち点1を分け合う形となった。

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