J1神戸に暗雲…FW藤本憲明が練習中の負傷で右大腿直筋近位腱断裂 手術成功も全治7か月
クラブが公式発表
J1ヴィッセル神戸は3月17日、FW藤本憲明が3月10日のトレーニング中に負傷し、神戸市内の病院にて検査を行った結果、右大腿直筋近位腱断裂と診断されたと発表した。
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藤本はクラブのトレーニング中に負傷し、検査の結果、右大腿直筋近位腱断裂と診断されたという。神戸市内の病院で手術を行い、無事に成功しており、全治は約6~7か月の見込みとなっている。
チームはリーグ戦で開幕6試合3分3敗の未勝利と苦戦が続く。FW武藤嘉紀も3月上旬に左膝内側側副靭帯損傷で全治8~10週間と診断されて戦線離脱しており、チームに暗雲が立ちこめている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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