レアルの来季ユニフォーム画像流出、襟付き&ストライプデザインに海外注目 「紫色が戻ってくる」
2022-23シーズン用のホームキット画像がリーク、スペイン紙「AS」がデザインに注目
名門レアル・マドリードの来季新ユニフォーム画像が流出し、そのデザインにスペインメディアが注目。ユニフォーム専門サイト「Footy Headlines」の情報を基に「紫色が戻ってくる」と綴っている。
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レアルのホームユニフォームと言えば、伝統の白色を基調とした1着がお馴染み。「Footy headlines」では早くも、2022-23シーズン用のホームキットがリークされ、その情報にスペイン紙「AS」が注目している。
記事によると、そのデザインは白地に紫のストライプが肩部分に、襟部分には黒色ラインがあしらわれたもの。レアルは2007-08シーズンと1997-98シーズン用のホームユニフォームに白と紫を採用していたことがあったが、来季はそのカラーを踏襲するようだ。
「AS」紙では「5月まで確定的な情報を待たなければならない」と綴られているものの、「クラブと常に結びついてきた色である紫色が戻ってくることは、確かなことだ」と報道。今季のホームユニフォームには、白地に青とオレンジのラインを配したキットを使用したなか、来季は紫色が復活した1着を採用する可能性がありそうだ。
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