「トルシエみたい」 鹿島のスイス人新監督、“めちゃ熱い”初指導シーンが話題「期待できる!」
練習場で指導する姿がクラブの公式SNS上で公開
J1鹿島アントラーズの公式SNSが、今月11日に入国したレネ・ヴァイラー新監督の指導シーンを公開。熱のこもった姿に、ファンからは「めちゃくちゃ熱い!」「トルシエみたい」と、驚きの声が上がっている。
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スイス人のヴァイラー新監督は、ニュルンベルク(ドイツ)、アンデルレヒト(ベルギー)など欧州クラブを歴任し、今季から鹿島の新指揮官へ就任。新型コロナウイルスの入国規制のため合流が遅れていたなか、11日にようやく入国し、来日した様子がクラブの公式SNS上でアップされていた。
そんななか、14日に更新されたクラブの公式SNS上では練習場で指導する姿が公開され、代表取締役社長の小泉文明氏もツイッター上で「今日の練習からレネ監督が指導しております!」と明かしている。
長袖のトレーニングウェアに短パン姿のヴァイラー新監督は、大声を張り上げながら身振り、手振りをして指導。熱のこもった姿に、ファンからは「めちゃくちゃ熱い!」「熱い漢が入りましたね」「トルシエみたい」「クールで優しい印象だが、熱い男で期待できる!」と驚きの反応が寄せられた。
ヴァイラー新監督が不在の間、岩政大樹コーチの下でリーグ開幕からここまで3勝1敗(4位)と、まずまずの序盤戦となっている鹿島。スイス人指揮官到着後も、その戦いぶりに注目が集まる。
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