「J2では反則級」 長崎FWクリスティアーノの“圧巻ボレー弾”へ驚き、「最高」「綺麗」と話題
新加入FWクリスティアーノが今季初ゴールを含む2ゴールを奪取
J2のV・ファーレン長崎は3月12日にホームで大分トリニータと対戦し、4-1で今季初白星を奪取。複数得点を奪ったなか、ブラジル人FWクリスティアーノの左足ボレー弾に「漫画みたい」「J2では反則級」などの反応が寄せられ、注目されている。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
現在35歳のクリスティアーノは13年に初来日し、昨季まで所属した柏レイソルには通算6シーズン半プレー。パワフルなシュートやドリブル突破が光る助っ人として活躍した後、今季からJ2の長崎へ完全移籍した。
新天地で迎えた今シーズン、開幕から3戦ノーゴールのクリスティアーノだったが、大分との一戦で、ようやく本領を発揮。0-1の前半10分に同点弾、2-1と逆転されて迎えた後半10分には、チーム3点目となるゴールを決めて勝利に貢献した。
とりわけ、前半10分に決めた圧巻ボレー弾が話題に。DF奥井諒からの右クロスをゴール前で待ち構えていたFWエジガル・ジュニオが胸で落とすと、これに反応したクリスティアーノが左足でダイレクトボレーを突き刺した。
GKも見送るしかなかった一撃に、ファンからは「J2では反則級」「漫画みたいな綺麗なシュート」「何度見ても素敵」など、驚きと称賛の声が続々。今後のゴール量産を感じさせたその姿に熱視線が注がれていた。
page1 page2