森保ジャパン、3月の代表戦で招集すべき選手は? 海外移籍でステップアップ、復活の兆しを見せる元10番も【読者評価】
ドイツで躍動する奥川、復活の兆しを見せる中島らもノミネート
そのほか、読者から票の多かった選手をピックアップして紹介する。
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■MF 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル1部)
昨年8月、FCポルトから期限付き移籍で2017年以来に古巣・ポルティモネンセに戻った。日本代表の10番を背負ったこともあるドリブラーは、怪我がありながらもここまで公式戦2ゴール5アシストとその才能を発揮。怪我やコンディション不良から復活の兆しを見せている。
「ファンタスティックなプレーをみせてくれる」―アルマルキ さん―
「ドリブル突破やミドルシュートが武器のかつてのエース、最近のパフォーマンスも良く、左サイドからの崩しが期待できる」―cafu さん―
「単独でも周りとも相手を崩せる」―みや さん―
■MF 久保建英(マジョルカ/スペイン1部)
クラブはなかなか勝ち切れず、厳しい時期が続くが久保は随所で好プレーを見せている。2月14日の第24節アスレティック・ビルバオ戦(3-2)では試合終了間際にチームを救う決勝オウンゴールを誘発。1月のカップ戦での華麗な直接フリーキック弾も見事だった。現在セットプレーに課題を抱える森保ジャパンでも期待が懸かる。
「伊東(純也)との連携を見たい」―よしゆき99 さん―
「代表としての戦いとしての経験値を上げて欲しい」―ナオスケ さん―
「違いを作り出せる」―ポンポコ さん―
■MF 奥川雅也(ビーレフェルト/ドイツ1部)
昨年末ボーフム戦のゴールを皮切りに、ドイツ1部で日本人選手の4試合連続弾で史上初の快挙を成し遂げた。今季ここまでリーグ戦25試合8ゴールの活躍を披露し、現在も好調を維持。チームの中心的存在として存在感を高めている。
「スピード、ドリブル突破、得点力、両サイドどちらでも任せられる。スーパーサブ的な起用にも応えてくれそうだし、なぜ代表に呼ばれないのかが不思議」―sf7039 さん―
「日本人でいまトップクラスに活躍してる選手だし決定力不足なのでこの選手」―ラーメン さん―
「前線の選手は実績よりも、結果が出ている選手を呼んで欲しい」―ゆく さん―
(FOOTBALL ZONE編集部)