早くも4敗目…大苦戦の浦和にファン嘆き 「降格ペース」「ユンカーもまだキツそう」
鳥栖に0-1敗戦、開幕6試合を終えて1勝1分4敗と低空飛行
浦和レッズは3月13日のJ1リーグ第4節サガン鳥栖戦で0-1と敗れ、開幕6試合で4敗目を喫する事態に「降格ペース」「ユンカーもまだキツそう」と反響が広がっている。
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鳥栖戦では前半をスコアレスで折り返すと、徐々に浦和が主導権を握ってチャンスを創出。それでも決定打を欠いてゴールを奪えずにいると、途中出場の鳥栖FW垣田裕暉に技ありのヘディングシュートを決められた。後半31分からFWキャスパー・ユンカーを投入するも崩しきれず、0-1と惜敗した。
リカルド・ロドリゲス監督は「試合はどちらに結果が転んでもおかしくなかった。決定的なものもあった。それが決まっていれば結果がこちらに転んでおかしくなかった」と振り返り、チャンスでの決定力を課題の1つに挙げている。
浦和は開幕前の新型コロナウイルス感染、エースFWユンカーの調整遅れなども響き、開幕6試合を終えて1勝1分4敗と大苦戦を強いられ、序盤戦は低空飛行が続く。SNS上では「だいぶ深刻」「降格ペース」「ヤバいぞこれ」「ユンカーもまだキツそう」と、嘆きと不安が入り交じった声が上がった。
次節は19日に本拠地で戦う第5節のジュビロ磐田戦。「今はどんな結果であれ信じてます」「次こそ、勝ってください!」とエールも寄せられている。
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