「上手すぎだろ」 山口FW、“おしゃれ”バックヒール&股抜き弾に喝采「いいもの見れた」
DF橋本健人の正確なクロスからFW大槻周平が技巧ショット
3月12日のJ2リーグ第4節、レノファ山口FC対FC琉球戦で芸術的なバックヒール&股抜きゴールが生まれ、「おしゃれなゴール」「いいもの見れた」と喝采を浴びている。
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山口の本拠地・維新みらいふスタジアムで行われた一戦は0-0で迎えた前半21分にスコアが動く。
山口が左サイドへ大きなサイドチェンジを試み、DF橋本健人が足元にピタリと収めると、中央の状況を見ながら左足から正確なクロスボールを供給。そこにFW大槻周平が走り込み、回転しながら左足のかかとにボールを当て、相手DFの股下を射抜く技巧ショットを流し込んだ。
DAZN公式ツイッターではゴール映像を紹介。「まさに芸術的ゴール バックヒール&股抜き弾 山口 #橋本健人 がアーリークロスを入れると、#大槻周平 が左足ヒールシュートを流し込んだ」と記し、拍手の絵文字を添えて称賛している。
その後、大槻はさらに追加点を奪って2ゴールと存在感を発揮。試合は2-3で敗れたものの、大槻のスーパーゴールに「一連の流れが完璧」「上手すぎだろ」「ビューティーフルゴール」「おしゃれなゴール」「いいもの見れた」と驚きが広がっていた。
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