日本語とスペイン後で夫にメッセージ発信

　J1ヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの妻・アンナ・オーティズさんが自身のSNSを更新。夫の試合日に「ずっと一緒」と日本語で発信し、スタジアムで家族5人写真を添えてエールを送った。

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　イニエスタは日本で5シーズン目を迎えている。2018年5月にスペイン1部FCバルセロナから神戸へ加入し、1年目に14試合3ゴールをマークし、翌シーズンにはスペイン国籍の選手としては史上初となるJリーグベストイレブンに選出された。

　2月23日の第9節先行開催の浦和レッズ戦（2-2）で今季初出場を飾り、同26日の第2節アビスパ福岡戦（0-0）で先発フル出場。3月6日の第3節サンフレッチェ広島戦（1-1）で今季初ゴールをマークしている。

　そんなイニエスタにエールを送るように妻オーティズさんが3月11日にインスタグラムを更新し、「ずっと一緒」と日本語で発信。さらに夫の名前とともにスペイン語で「ずっとそばに」と綴り、ノエビアスタジアム神戸での家族5ショットも添えた。

　子供たちは神戸のユニフォームを着用し、お姫様のような洋服などでポーズを決めており、「わーお姫さま」「子供たちが日本で育つのは幸運なことだ！」「なんてかわいい」「プリンセス」などの声が上がっている。