メッシ、PSGでもCL敗退 「再び失望」と“落胆の瞬間”に海外注目「彼の涙は見たくない」
レアルに逆転負けを喫し、ベスト16敗退が決定
パリ・サンジェルマン(PSG)は現地時間3月9日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)ベスト16の第2戦でレアル・マドリードに1-3で敗れ、2戦合計スコア2-3で敗退が決まった。海外メディアはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの落胆の様子にフォーカスしている。
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ホームでの第1戦で1-0と勝利したPSGは、メッシ、ブラジル代表FWネイマール、フランス代表FWキリアン・ムバッペの3トップを採用。前半39分にムバッペのゴールで先制したが、後半に相手FWカリム・ベンゼマのハットトリックに屈し、2戦合計スコア2-3でベスト8進出は叶わなかった。
米スポーツ専門局「ESPN」のサッカー番組「ESPN FC」公式インスタグラムは、「メッシ、チャンピオンズリーグで再び失望」と一言を添え、試合直後の落胆した様子のメッシ、そしてFCバルセロナ時代にCLで敗れて肩を落とす様子を捉えたコラージュをアップした。
メッシは昨季まで所属したバルセロナで、CLを4回制している。しかし、2014-15シーズンの優勝が最後で、その後はベスト4が最高位。今季移籍したPSGでもベスト16敗退となった。
この投稿には、海外ファンも「それでもGOAT(史上最高)」「彼の涙は見たくない」「同情する必要はない」「彼はマドリードに来る必要がある」など、さまざまなコメントが寄せられている。
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