「森保さんに見てもらいたい」 ベテラン家長が激白、“進化”への取り組みとは?「今年は違う感じ出したい」
元日本代表FW播戸竜二の公式YouTubeチャンネルでの対談最終回で進化への意欲を示す
元日本代表FWで、現在はサッカー解説者として活躍する播戸竜二氏は、公式YouTubeチャンネル「播戸竜二のおばんざい屋」で、川崎フロンターレの元日本代表MF家長昭博と対談。最終回では、進化のために今年取り組んでいることについて語っている。
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「播戸竜二のおばんざい屋」では、人気企画「播対談」で元日本代表MF小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)をゲストに迎え、熱い思いを語り合った動画が133万回以上再生されるなど、サッカーファンを中心に大きな注目を集めている。
今回、播戸氏との対談ゲストに登場したのはガンバ大阪(2006~07年)、セレッソ大阪、大宮アルディージャ(15~16年)と3チームでプレーするなど、親交の深い家長だ。
最終回では、播戸氏から「今年はどうなりたい?」と問われ、「まずは森保(一)さんに見てもらいたい。こういうのがいるんだみたいな」と日本代表への意欲を覗かせると、「シュートもうまくなった」と言われたことにも“家長節”で回答している。
「ボールは昔よりも蹴っているかもしれない。シュートもやろうかなと思っているんですけど、今年は違う感じも出したい。これは企業秘密なんで(笑)」
播戸氏の「もう少しゴールを決めてほしい」とのリクエストには、「それは監督にもずっと言われています」と苦笑い。「逆サイドのマルシーニョのクロスに、家長が右サイドから入ってきて、ヘディングでゴールを決めるみたいなのが欲しい」という具体的な案には、「それは今やっているんで」と思わず答えてしまっていた。
最終回では、ほかに川崎で注目してほしい選手などについても触れている。
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