「ノーギャラでOKだ!」 マラドーナが混乱続くアルゼンチン代表の新監督に立候補

ラツィオ電撃辞任のビエルサ氏も浮上

 愛するアルゼンチン代表を救うために、たとえノーギャラでも再び監督の座に就きたいと明言した。「俺はどんどんチームを指揮できないことが寂しくなってきたんだ。選手と一緒に働きたいし、ジャーナリストたちとも闘っていきたいからね」と、マラドーナ流の表現で指揮官就任を熱望した。

 後任候補にはラツィオの指揮官を2日で辞任したマルセロ・ビエルサ氏の名前が浮上しているが、果たしてレジェンドの急転直下の再就任は実現するのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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