磐田ルーキーMF古川陽介「静岡学園高を卒業しました」 記念写真を添えて報告に祝福続々
静岡学園高で10番を背負い活躍、「必ずまた会おう」と約束
J1ジュビロ磐田の高卒ルーキーMF古川陽介が自身の公式SNSを更新。集合写真を添えて「静岡学園高校を卒業しました」と報告した。
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静岡学園高で10番を背負い、冬の高校選手権でも華麗なテクニックで大会を彩った古川は新天地として磐田加入を決断。ここまでリーグ戦ではベンチ外も、3月2日のルヴァンカップの湘南ベルマーレ戦(0-1)で初のベンチ入りを果たし、後半32分にFWジャーメイン良に代わってピッチに立ち、待望のプロデビューを飾った。
そんな古川が自身のツイッターで「静岡学園高校を卒業しました」と報告。集合ショットをアップし、「大好きな仲間と別れるのは寂しいものですが、これからもお互いに切磋琢磨していきます #プロ組4人は欠席です #卒業式出たかった~ #必ずまた会おう #曲者揃いで楽しかった」と綴っている。
コメント欄では「卒業おめでとう!」と祝福メッセージが相次ぎ、「これからの活躍を期待しています」「古川君のカミソリドリブルが見たいです!」「応援してます」とエールが寄せられていた。
湘南戦では持ち味のドリブルを駆使してチャンスを演出するなど存在感を示したなか、ルーキーイヤーの一挙手一投足に注目が集まりそうだ。
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