「反射神経の鬼」 FC東京GK、“神セーブ”連発シーンにファン脱帽「流石は元ポーランド代表」
MF青木が退場で数的不利のなか、ビッグセーブ連発でクリーンシート達成
J1のFC東京は3月6日のリーグ戦第3節でセレッソ大阪とアウェーで対戦し、1-0で勝利した。この試合の無失点勝利に貢献した元ポーランド代表GKヤクブ・スウォビィクのビッグセーブに「東京でもクバ神だった」「反射神経の鬼」「本当リーグ屈指だよね」などコメントが寄せられている。
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FC東京は新型コロナウイルス感染症の影響によりリーグ戦第2節、ルヴァンカップのグループステージ第1節が延期となり、2月20日から26日までの7日間活動休止。3月2日のルヴァンカップ第2節アビスパ福岡戦で約2週間ぶりの公式戦を迎えていた。
現在31歳のスウォビィクは2019年夏に仙台に加入すると瞬く間に守護神の座に就き、ビッグセーブを連発しチームの守備を支え、昨季はリーグ戦37試合に出場。今季からFC東京に完全移籍で加入した。
スウォビィクは開幕節に続きC大阪戦でもスタメン出場。後半17分にMF青木拓矢がこの日2枚目のイエローカードを受け退場処分となり数的不利な状況を強いられるも、持ち前のセービング力を発揮し、押し込まれる展開のなか、無失点で試合を終えた。
試合後にFC東京公式ツイッターが、スウォビィクの3つのセーブシーンを投稿すると、「なんでこれを触れるかね?」「東京でもクバ神だった」「反射神経の鬼」など多くの称賛コメントが見られた。
またDAZN公式YouTubeチャンネルで公開されたハイライトシーンにも「これこそスウォビィクを獲得した理由」「流石は元ポーランド代表」など新加入GKへの多くの賛辞が届けられている。
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