神戸FW武藤嘉紀、左膝靭帯損傷で戦線離脱へ 全治8~10週間と発表…J1第10節・横浜FM戦で負傷
左膝内側側副靭帯損傷と診断、開幕から未勝利のチームに痛手
ヴィッセル神戸は3月7日、FW武藤嘉紀が左膝内側側副靭帯損傷と診断され、全治約8~10週間の見込みと発表した。同選手は3月2日のJ1リーグ第10節の横浜F・マリノス戦(0-2)で負傷していた。
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今季開幕からフル出場を続けてきた武藤は横浜FM戦の前半15分、ゴール前でシュートを放った際、相手選手と接触。左膝を痛め、そのまま担架でピッチ外へ運ばれていた。
クラブの発表では、全治約8~10週間の見込み。今季開幕から5試合未勝利のチームにとっても、大きな痛手となった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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