札幌GK菅野、完璧すぎる“PKキャッチ”に感嘆の声続出 「何度見ても美しい」「スゲノイアー」
前半33分、福岡FWルキアンのPKをキャッチでストップ
北海道コンサドーレ札幌は3月6日、J1リーグ戦第3節でアビスパ福岡とアウェーで対戦し、0-0で引き分けた。この試合で福岡FWルキアンのペナルティーキック(PK)をストップしたGK菅野孝憲のセーブシーンに、「何度見ても美しい」「コース完全に読んでたなあ」「さすがです」などコメントが寄せられている。
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現在37歳の菅野は横浜FC、柏レイソル、京都サンガF.C.を経て18年から札幌でプレー。昨季はリーグ戦36試合に出場し、正守護神としてゴールを守った。福岡戦でも先発に名を連ね、開幕3戦連続でのスタメン出場となった。
前半29分に札幌DF田中駿汰が、ペナルティーエリア内で福岡FW山岸祐也をうしろから倒してしまいPKを献上。今季ジュビロ磐田から加入したFWルキアンがキッカーを務めゴール左下を狙うも、菅野がキャッチでピンチをしのいだ。
この菅野のPKストップシーンをDAZN公式ツイッターが公開すると、「何度見ても美しい」「コース完全に読んでたなあ」「凄すぎでした」など賛辞が寄せられた。そのほかにも「、流石スゲノイアー」と、ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンで活躍するドイツ代表GKマヌエル・ノイアーに例えて菅野を称賛するコメントも見られた。
その後、両チームともに得点を奪えず、試合は0-0でタイムアップ。札幌は開幕から3戦連続でのドロー決着となっている。
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