「完璧な崩し」 神戸イニエスタ、鮮やかな連係での今季初ゴールに感嘆の声
前半28分に小田、山口とつなぎ、イニエスタのゴールで先制
ヴィッセル神戸は3月6日、敵地でのJ1リーグ第3節でサンフレッチェ広島と対戦。華麗な連係から、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが今季初ゴールを奪った。
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リーグ戦開幕4試合で2分2敗とまだ勝利のない神戸。敵地に乗り込んだ一戦で前半28分にスコアを動かす。
MF小田裕太郎が左サイドからドリブルでカットインし、ペナルティーエリア右へ展開。元日本代表MF山口蛍が中央へ折り返すと、駆け上がったイニエスタが冷静に右足で合わせてゴールネットを揺らし、先制点を奪った。
スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターは、「アンドレス イニエスタ 今季初ゴール 左から崩して最後は #山口蛍 の折り返しを#イニエスタ が絶妙なポジショニングから冷静に流し込んだ!」とゴールシーンの動画を公開。「完璧な崩し」「すべてが上手」とファンからも声が上がっている。
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