「FW並みにシュート上手い」 横浜FM小池龍太、日本代表GKも届かない“ビューティフル弾”に騒然
横浜FMが清水に2-0勝利で2連勝、MF小池龍太の一撃に脚光
横浜F・マリノスが3月6日のJ1リーグ第3節で清水エスパルスと対戦し、2-0と勝利してリーグ戦2連勝を飾った。試合の流れを引き寄せたMF小池龍太のビューティフル弾にスタジアムも騒然となっている。
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日産スタジアムに1万4752人が入場した一戦、前半32分に驚きが広がった。MF藤田譲瑠チマが敵陣中央から縦パスを入れると、相手エリア前で受けた小池龍太が反転し、切り返しからカットイン。そのまま左足を振り抜くと、日本代表GK権田修一も届かない完璧なコースの一撃がゴール左上にボールが吸い込まれた。
動画配信サービス「DAZN」では「カットインからビューティフルショット 横浜FM #小池龍太 が内側に切り込み、見事な左足シュートを沈めた」と綴り、ゴールシーンを紹介している。
ファンから「FW並みにシュート上手い」「スーパー上手かった」「ユーティリティの神」「スーパーコントロールショット」と称賛の声が上がった一方、「小池龍太のボランチ起用、とんでもない発見」と対応力も注目を浴びた。
試合は前半43分にMF吉尾海夏が追加点を奪い、横浜FMが勝利。前節のヴィッセル神戸戦に続く2試合連続の2-0勝利で安定した戦いぶりを見せている。
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