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セルジオ越後氏、「日本人最強DF3傑」選出 「お手本になった1人」と絶賛した選手は?
エピソードを交えながら3人のレジェンドを紹介
サッカー解説者のセルジオ越後氏が、自身のYouTubeチャンネル「セルジオ越後チャンネル『蹴球越後屋』」を更新。「日本人最強DF3傑」をピックアップし、独自視点で選出の理由を語っている。
セルジオ氏がピックアップしたのは3人のレジェンドだ。1人目として元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏を挙げ、「3人の中で一番ジャンプ力がある」と類いまれなる跳躍力を絶賛。さらに「FWよりも怖かった」と、DFながらJリーグ通算104ゴールをマークした攻撃力を称えている。
続いて、闘莉王氏と日本代表で鉄壁のコンビを形成した元日本代表DF中澤佑二氏の名前を挙げ、「プロのストックな身体作り。すごいノウハウを残した」と指摘。1999年から2018年まで長期離脱することなく第一線でコンスタントにプレーし、Jリーグ通算593試合36ゴールの結果を残した。
そして最後に登場したのが元日本代表DF松田直樹氏だ。松田氏のやんちゃエピソードも明かしつつ、「日本人のお手本になった1人」と手放しで称え、卓越したリーダーシップも人を惹き付ける魅力だったと振り返っている。
Jリーグを彩った3人のレジェンドについて、そのほかにもエピソードを交えながら“最強DF”として紹介しており、日本サッカー界に残した功績も高く評価していた。
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