レアル、マンUに続き冨安所属アーセナルも参戦 “50億円”の19歳新星FW争奪戦が激化
フランス1部スタッド・ランスのフランス人FWエキティケにビッグクラブが関心
フランス1部スタッド・ランスに所属する19歳のフランス人FWウーゴ・エキティケがビッグクラブから注目を集めており、日本代表DF冨安健洋が所属するイングランド1部アーセナルも争奪戦に加わったようだ。
190センチの19歳長身FWエキティケは今季公式戦で24試合に出場し、10ゴール4アシストの活躍を見せており、そのポテンシャルを遺憾なく発揮。今冬の移籍は実現しなかったものの、今シーズン終了後にビッグクラブ移籍が噂されている。
英メディア「Sport Witness」では、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリード、バイエルン・ミュンヘン、ACミランなどのビッグクラブが獲得を狙っていると報道。また英メディア「フットボール・ロンドン」はアーセナルも関心を寄せていると伝えた。
フランス代表FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)と並び、同国の新たな顔となることも期待される新星アタッカーの評価はうなぎ上り。現時点でエキティケの移籍金は「推定4000万ユーロ(約50億円)」と見られており、今後さらに高騰する可能性もあり、今夏の移籍市場でも話題を集めそうだ。
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