チェルシー監督が“暴君”エースの残留を明言 「彼は私やチームメイトと働くことに前向きだ」

「彼がたくさんのゴールをもたらすと確信」

 指揮官はユベントスのスペイン代表FWアルバロ・モラタ獲得に動いていたというが、新体制のエースは引き続きコスタとなりそうだ。「彼は重要な選手で、世界最高の選手の1人。私のアイデアのなかで、彼はたくさんのゴールをもたらしてくれると確信している」と全幅の信頼を明かした。

 センターフォワードには、欧州選手権(EURO)にも出場したベルギー代表FWミシー・バチュアイというライバルがマルセイユから加入し、再び激しいポジション争いが待っている。コスタは闘将からの絶大な信頼に応えることができるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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