川崎GKチョン・ソンリョンの“指セーブ”へ驚きの声 浦和戦のビッグプレーが「神すぎる」と反響
後半早々にスーパーセーブを披露、至近距離シュートへ間一髪の反応
川崎フロンターレは3月2日に行われたJ1リーグ第10節で浦和レッズと対戦し、2-1の逆転勝利を収めた。後半に迎えたピンチの場面では、守護神GKチョン・ソンリョンがスーパーセーブを披露。ファンからは「これは入ったと思った」「神すぎる」と驚きの声が上がり、反響が広がっている。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
チョン・ソンリョンは2016年に川崎に加入し、今季でJリーグ7年目。その間、絶対的守護神としてJ1リーグ優勝4回、ルヴァンカップ優勝1回、天皇杯優勝1回を経験し、ベストイレブンを2回受賞している。
今季も守護神としてゴールマウスを守っているなか、2日の浦和戦ではスーパーセーブを披露した。1点ビハインドで迎えた後半7分、浦和MF関根貴大からのクロスに、ゴール前でFW明本考浩が反応。至近距離から放たれた左足シュートは枠を捉えたが、右手の指先でボールに触れピンチを凌いだ。
このスーパーセーブ映像がJ公式ツイッターで投稿されると、ファンからは「これは入ったと思った」「鳥肌たった」「えぐっ」といった驚きの声や、「神すぎる」「すごい」「神セーブ」「痺れる~」「こっから流れ変わった」といった賛辞も寄せられた。
チョン・ソンリョンの見事な働きでピンチを凌いだ川崎は後半17分、同19分と立て続けにゴールを奪い逆転に成功。まさに価値あるスーパーセーブだったと言えそうだ。
page1 page2