「上手すぎて何も言えない」 神戸イニエスタ、相手翻弄の“別次元”ターン美技にファン唖然

神戸MFアンドレス・イニエスタ【写真:高橋 学】
神戸MFアンドレス・イニエスタ【写真:高橋 学】

福岡戦でキャプテンマークを巻いて今シーズン初先発

 ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは2月26日、J1リーグ第2節・アビスパ福岡戦(0-0)でキャプテンマークを巻いてフル出場。Jリーグ公式SNSでは、「美しい技術をどうぞ」と福岡戦でイニエスタが見せた相手を翻弄する華麗な“ターン”を紹介し、ファンからも「上手すぎて何も言えない…」「次元が違う」とコメントが寄せられている。

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 日本で5シーズン目を迎えたイニエスタは、2020年元日にクラブ史上初タイトルとなる天皇杯優勝に貢献。昨季は怪我で出遅れたものの、5月に実戦復帰して23試合6得点の活躍を見せ、自身2度目のJリーグベストイレブンに輝いている。今シーズンはリーグ2戦目となる浦和戦で後半18分からピッチに立ち、今季初出場。終了間際に同点弾を導くアシストを記録し、続く26日の福岡戦では今季初先発を飾っている。

 そんななか、Jリーグ公式YouTubeチャンネルでは、福岡戦でイニエスタが見せた華麗な“ターン”を紹介。アウトサイド、足裏を巧みに使い、敵をいなしてクルリとかわすシーン、相手のプレスにも上手く足でボールをブロックしファウルを誘った瞬間が収められている。

 卓越した技術にファンからは「別格」「上手すぎて何も言えない…」「なんでJリーグにいるんだろ」「次元が違う」「特に際立ってる」と絶賛の声が集まっていた。

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