元日本代表FW玉田圭司、長崎のアンバサダー兼アカデミーロールモデルコーチに就任「技術や知識を伝え貢献できれば」
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クラブが公式発表
V・ファーレン長崎は3月1日、2021シーズンまで長崎で選手として所属していた元日本代表FW玉田圭司氏が「アンバサダー兼アカデミーロールモデルコーチ」に就任したと発表した。
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アンバサダー兼アカデミーロールモデルコーチとは、クラブの広報・PR活動に加え、アカデミーのロールモデルコーチとして、アカデミーにおける選手強化・育成に関する業務、またそれに関わる業務を行う。
現在41歳の玉田氏は、日本代表で通算72試合16ゴールと活躍。柏レイソル、名古屋グランパス、セレッソ大阪を渡り歩き、2019年から3シーズンにわたって長崎でプレーし、21年限りでスパイクを脱いだ。
■玉田圭司アンバサダー兼コーチコメント
「この度、クラブアンバサダー及びアカデミーロールモデルコーチに就任させていただくことになりました。 V・ファーレン長崎の魅力をより多くの方たちにお伝えし、未来ある若い世代の選手たちには僕が今持っている技術や知識を伝え、チームの更なる発展に貢献できればと思っております」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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