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「え、サッカーやりた」 バルセロナB安部裕葵、手術後の胸中を吐露で励ましの声「リハビリ、ファイトです」
2月23日に右ハムストリングの手術を受けて無事成功
スペインのFCバルセロナBに所属するMF安部裕葵が自身のSNSを更新。「え、サッカーやりた」と綴り、プレーに飢えた手術後の胸中を明かしている。
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安部は2019年夏に移籍金110万ユーロ(約1億4000万円)で鹿島アントラーズからバルセロナBへ完全移籍し、4年契約を締結。1シーズン目は20試合4ゴールの結果を残すも、その後は度重なる怪我などもあり、2シーズン目はリーグ戦8試合の出場にとどまった。スペイン3年目の2021-22シーズンは、登録外となっている。
バルセロナは2月24日に公式サイトで、安部が右足ハムストリングの手術を23日にフィンランドで受け、無事に成功したことを発表。今後はクラブのメディカルサービス施設にてリハビリを始める模様で、復帰時期については回復次第で決まることになるとしていた。
そのなかで、安部は自身のインスタグラムで試合中にチームメイトたちとハイタッチするショットとともに、「え、サッカーやりた」と率直な思いを綴った。
これには、バルセロナBで同僚のスペイン人FWフェラン・ジュグラが「魔法使い。早期回復を祈る」とコメント。ファンからも「早くサッカーする姿を見たい」「リハビリ、ファイトです」といった励ましの言葉が寄せられていた。
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